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NEWSEIYA

Los Angeles 2

2024.10.15

皆さんこんにちは。

先日アップしたLAブログの続きになります。
まだご覧いただけていない方はこちらから覗いてみてください!


今回のLA旅も終盤戦。
前回のHuntington Beachでのサーフィンを終え、今回の旅行ではもう海に入る予定はなかったのですが、この日は起きたら勝手に体がビーチへ向かっていました(笑)

ここはホテルから1番近いマンハッタンビーチ。
海へ入ると小、中学生ぐらいの子供達が20人ほど学校に行く前にサーフィンをしていました。

30分くらい入っていると「今何時〜?」なんて会話が聞こえてきて、
8時ピッタリにキッズ達が慌てたように走って上がっていく姿がありました。

この日は前日からサイズが下がり小ぶりな波でしたが、気持ちいい朝になりました!

朝ごはんはUncle Bill’s pancake houseへ。
こちらはマンハッタンビーチの坂を少し上がった所にあり、地元の人やビーチに訪れたサーファーを中心に人気なお店です。

朝の9時頃に行ったのですがその時には既にたくさんのお客さんで賑わっていました。


頼んだのはベーコンラップと、オムレツ。
アメリカンブレックファーストの定番って感じですね。

オムレツはフワフワでパンケーキも柔らかく優しい甘さでペロッと食べ切ってしまいました。

朝食を済ませて向かったのは、Venice Beach。
ここの海岸沿いではスケボーやインラインスケート、自転車、筋トレ、ダンスなど、思い思いのアクティビティーに興じる人がたくさんいます!

まずはビーチの近くにあるMOLLUSKサーフショップへ。
中にはカリフォルニアシェイプの板がずらりと。他にもオリジナルのアパレルも置いてあり、店員さんがニコニコしながらサーフスケートで店内をグルグルしていました。

めちゃくちゃかっこよかったです。

こちらはスケボーパーク。
小さい子供から大人までみんなで楽しんでいました。

それにしても迫力満載。


こちらは有名なマッスルビーチ。

マッチョの方々がたくさん。

ストリートバスケの様子。

日本人の方も混ざって楽しんでいました。

そして鳥使いのお兄さん。

小腹が空いたので、ハリウッドの名所のひとつのPINK’Sへ。
ピンクスは1939年にホットドッグスタンドから始まり、温められたパンにチリソースのかかったチリドッグが人気を呼び、ハリウッドの名所のひとつになっています。
そのため店内の壁には、有名人の写真がずらりと並んでいます。

お昼過ぎに向かったのでお店の前には長蛇の列。
40分ほど並びようやくオーダーすることができました!

今回は定番のチリドッグとオニオンリングを注文。
ボリューム満点でとにかくソーセージが美味しく、並んだ甲斐がありました。

Venice Beachを後にし向かったのは、SDのロゴデザインなどでお世話になっているKomyさんのアトリエへ。

初めてお会いしたのですがとても気さくな方で優しくアトリエの中を案内してくれました!
普段ではなかなか見れない作品ばかり。

帰りにはお土産でkomyさんとお揃いのCALIFOLKSのCAPをプレゼントして頂き、記念に1枚写真を撮っていただきました!
ありがとうございました。

そして夜はLAのBOSSからナイトゲームのチケットをプレゼントして頂いたのでDodgers Stadiumへ!

ゲーム開始直前に会場に着いたので急いでCAPをゲットしスタンバイ。

大リーグ史上初の1シーズンでホームラン、盗塁ともに50/50という偉大な記録をたたきだした大谷選手。
その歴史的な記録を残して一夜明けてのホームスタジアムでの一戦。

会場もすごい熱気で盛り上がっていました。

4打席連続ホームランの期待がかかる1回の第1打席は、本拠地のファンから大歓声が送られる中で打席に立ちましたが、低めの変化球に空振り三振。
2点を追う5回には2アウト二塁のチャンスで高めの速球をとらえ逆転2ランホームランで今シーズンのホームランの数を「52」に!

7回の第4打席にはファーストへの内野安打で出塁すると続くバッターの初球で盗塁を成功させて盗塁の数も「52」に!

もうさすがとしか言いようがありません(笑)

この日大谷選手率いるドジャースは6対4で見事勝利!
日本へ帰る前日に歴史的な瞬間を見ることができました。

そして先日9月26日。
ドジャースは本拠地で行われたパドレス戦に勝利し、3年連続22回目の地区優勝をおさめました!
最高なチケットを頂き本当にありがとうございました!

ということで、今年の夏休みはLAを大満喫することができました。
今回の旅行ではほんとに沢山の方にお世話になりました。

本当に皆様ありがとうございました!

来年はどこに行こうかな。
ではまた。

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