BLOG

YOSHI

CINCH LAB レセプションと代々木公園 nephew

2024.07.25

以前ブログで紹介した「Shinzone」の元ディレクター染谷真太郎氏が立ち上げた「CINCH」。
オープンから2年が経ち、今度は「CINCH LAB」を新たにオープン。

「CINCH LAB」は通常のショップとは異なり、「研究室」的な位置づけ。
コレクション創作の場として、また展示会や撮影、POP UP STOREを開催したり様々な活用をしていくそう。

そんな「CINCH LAB」のオープンを記念したレセプションにお邪魔してきました。

場所は代々木上原駅 西口から30秒という好立地。
猛暑の中、この駅近はありがたい。

レセプション会場には、キャラクターTやロックT、CHAMPIONのカレッジTなどUsedのリメイクTシャツに加え、HERMESのVintageなども揃っていました。

食事やドリンクも用意もされており、しばし会食しながら買い物やおしゃべりタイム。

HARBSのケーキ、3ホールは圧巻。
ミルクレープから目が離せない。笑

今回は染谷氏とゲストによるトークセッションも。

ゲストはリーバイスジャパンでデザイナーとして活躍し、現在はCINCHのオリジナルブランド「Oblada」のデニム製作を担っているデニム工場 HTK DESIGNの畠山氏。
内容はデニムの歴史から始まり、モデルの違い、細かいディテールの説明、「Oblada」のオリジナルデニムが生まれた背景などを話されていました。

501XXのボーイズ品番503BXX。

使われている生地やディテールは501XXと一緒ですが、サイズが29インチより小さい物が503BXXに。
サイズが小さいので、比較的買いやすい価格なのも魅力です。

507XX 。

通称セカンドと呼ばれるデニムジャケット。
個人的にはタイトなシルエットのサードタイプよりファーストやセカンドの方が好み。
とは言え価格高騰のVintageは全く手が出ないんですけどね。笑

造詣が深い男性と違って、女性はどちらかというと見た目重視という印象がありましたが、来場者の女性達も実際のVintageのデニムを手に取り興味津々な様子。

レディースブランドでこういうイベントやるところってあまりないから新鮮かも。

そしてこんな遊びの時間も。

ザ・BINGO大会!!
意外にも、久々だと盛り上がる、盛り上がる。

1等は3万円の商品券ということもあり、歓声やらどよめきやら皆楽しんでおりました。笑

今回のレセプションのお土産とBINGOゲームの戦利品。

翌日から大阪旅行に行く予定だったので、THREEのトラベルセット助かる~。

真太郎さん、PRの戸塚さん、他スタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました!!

「CINCH」「CINCH LAB」のある代々木公園~上原エリアにはおすすめのお店が盛り沢山。
毎回ランチやカフェ、パン屋さんなどどこかしらに立ち寄りますが、今回レセプション前に立ち寄ったのはこちらの「nephew」。

代々木公園駅から徒歩1分と駅からは近いのですが、細い路地に囲まれた裏通りにひっそりと佇むお店。
クリエイティブスタジオ”& SUPPLY”がオープンさせたカフェ&バーで、時間ごとにモーニング、カフェ、ディナー、バーと営業形態が変わるので、色々なシーンで使えるお店です。

クリエイティブスタジオが手掛けているだけあって、内装もお洒落。


この日はスタッフおすすめのイタリアンプリンを。

マスカルポーネとクリームチーズを使った固めプリンとのこと。

内容聞いただけで最高~。
でもってビジュアル最強~。

入口すぐにはオリジナルグッズも置いてあるのですが、これがまた可愛い。
特にこのオープンサンドがプリントされたTシャツがドストライク。

次行ったらこれ買っちゃうかもな。

一軒家をリノベーションしたお店は、フロアごとに空間の雰囲気が変わる1階、中2階、2階の3フロア。
今回は2階の落ち着いたソファ席で翌日からの大阪旅行の打ち合わせを。

人気店なので時間によっては混みあいますが、この日は早い時間帯だったのでゆっくりすることが出来ました。

固めプリン派の皆様、これおすすめです。

ページのTOPへ