「Shinzone」さんの新店舗となる「Shinzone表参道本店」が5/18にグランドオープン。
グランドオープンに先立ち、5/12にレセプションが開催されました。
「Shinzone」さんはStandard Californiaでも過去に幾度となくコラボレーションをさせて頂いたレディースのセレクトショップ。「デニムに合う上品なカジュアル」をショップコンセプトのもとに上質なリアルクローズを展開しています。
Shinzone表参道本店の店長は我が餃子部のエース”ぶんちゃん”。
という事で、元SDスタッフのMariや餃子部の仲間たちとレセプションにお邪魔してきました。
今までの「表参道店」と古着を展開していた「Preloved」が一つになり、Shinzoneさんの本社1階にオープン。
場所は青山通りから奥へ入った所なので、表参道の喧騒から離れて静かで落ち着いた雰囲気。
店内は奥行きのあるつくりになっていて、オリジナル商品やセレクトアイテム、ヴィンテージが詰まった「Shinzone」らしいお店です。
内装には日本の建築様式の一つである数寄屋(茶室)建築で使われる北山丸太がふんだんに使われています。
これがほっこりとした温かみのある雰囲気で落ち着くんです。
酷い汚れやダメージにより穿くことが出来ず廃棄処分になってしまうデニムを新しい形に再構築。
デニムパンツからジャケットを作ったり、501がフレアデニムやペインターパンツになったり、新しい表情に生まれ変わっています。
しかもウエストやレングスなどオーダーも可能らしいので、自分にピッタリの1本が作れるみたいです。
ハイダメージのレギュラーデニムですが、ダメージ部分はしっかりとリペアされペンキでペイントが施されています。
Levi’sは517しか穿かないという変な拘りがあるのですが、20代前半以来の501がなんだか新鮮。
サイズ感も良くこれも出会いだと思い購入しました。
今では多く見かけるようになったカジュアルにハイブランドを合わせるミックススタイルこそ、Shinzoneのスタイルといった感じがします。
Shinzoneオリジナルブランドだけでなく、takes.やMEYAMEなどのセレクトも。
レセプションでは2階のショールームで美味しいワインも頂きました。
グラスに注がれているのは赤ですが、私は白を。
この「SECKINGER / WEISSBURGUNDER 2021」が物凄く飲みやすい。
キリッとした口当たりで、普段ワインが苦手な私ですが、美味しくいただくことが出来ました。
チーズやポテトを使った一口サイズのタルトが見た目にも美しく美味でした。
クセ強めのピースが超絶可愛い餃子部エースのぶんちゃんと餃子部 副部長 Y氏、そしてJOHN’S CLOTHINGの河原氏。
副部長と河原氏は10年ぶりぐらいの再会だそう。
カジュアル好きな人も、コンサバ好きな人も、古着好きな人も楽しめる「Shinzone表参道本店」。
SD好きな女子はきっと気に入るはず。
私の大好きな友人達もいるので表参道に行かれる際には是非遊びに行ってみてくださいね~。