さてさて、最近のごはん事情。
中学、高校、大学とエスカレーター式の学校だったこともあり、学生時代の友人達は皆幼馴染のような存在。
そんな友人達の中でも私の親友(悪友)ともいうべき友が祐天寺にごはん屋さん「Rim-tun kitchen」をオープン。
早速遊びに行ってきました。
場所は祐天寺東口から徒歩2分という駅近の好立地。
コンセプトは「お母ちゃん料理と楽しいお酒」のお店だそう。
とにかく昔から手先が器用な人。
当時は料理が得意だなんて知りもしなかったのですが、今では祐天寺界隈でも評判のお料理上手。
そんな彼女のお店だけあって期待も膨らみます。
豚の角煮はもちろんトロトロ。コクのある煮汁がしっかりと絡み合う最強メニューです。
この煮卵も半熟具合が奇跡の一品。お箸を入れるとトロ~っと流れ出す黄身が角煮との相性抜群でした。
そして大好きな餃子も。
メニューは焼餃子、水餃子、ロシアの水餃子ペリメニの3種類があります。
まずは焼餃子。
皮はもっちりタイプ。薄皮よりもっちり派の私にはドストライクな餃子です。
餡にもしっかり味があるのでそのままでもいい感じ。餃子部認定のジューシーで美味しい餃子でした。
通常の焼餃子にはパクチーが添えられています。
私はパクチーが苦手なので、変わりにもやしナムルが添えられていました。
中の餡には小松菜と海老が入っています。
横に添えられたタレは沙茶醤(サーチャージャン)。
沙茶醤は魚介をベースにニンニクやゴマ・香辛料・植物油を加えて煮込んだ台湾の調味料。
普通にお醤油とお酢で食べるのもいいですが、沙茶醤を付けると一気に台湾風味に。
エスニックな感じが好きな方は是非この沙茶醤試してみて下さい。
もちろん、こちらの水餃子もモッチモチでございました。
ペリメニはロシアの家庭料理。
サワークリームやディルというセリ科のハーブと頂く水餃子。
まだ食べれていませんが、これも是非食したい一品です。
画像はありませんが、唐揚げも衣サックサク、お肉はジューシーで美味でした。
このナポリタンは祐天寺の駅前にあったフローラ洋菓子店さんのレシピを引き継いだもの。
70年以上愛され続けてきた祐天寺の名物ナポリタンがここRim-tunで復活しました。
昔懐かしのナポリタンが食べたい方は是非訪れてみて下さい。
SDのエプロンで顔隠しちゃいましたが、こちらが親友。
祐天寺界隈では”キョンちゃん”の相性でちょっとした有名人?です。
何を食べても美味しい”キョンちゃん飯”も最高ですが、元テキーラ女王という彼女のパンチ力抜群の人柄を是非とも堪能していただきたい!!
うちのNAOさんが毎回タジタジになるぐらいと言えば彼女の破壊力と魅力が伝わるだろうか。
4/28にオープンしたばかりですが、今のところ連日満員御礼。さすが祐天寺の女番長です!!
いろんな意味で祐天寺の最強ごはん!! にそのうちなるはず笑
恵比寿からも近いので、キョンちゃん飯とキョンちゃん本人に興味のある方は是非行ってみて下さいね~。
「Rim-tun kitchen」
目黒区祐天寺2-3-3 永和パルフェ2階
03-6452-2293