先日、店を片付けていたら出てきたレコード。
古くからのお客様のMさんが以前店に持ってきてくれた物。
ボーイズボーイズって知ってますか?
アメリカの子供の日常を淡々と描いている映画で1978年に日本公開。
ロサンゼルスが舞台で主人公のケニーとダグは10歳。当時の僕も10歳で夢中になって見た映画です。
僕がアメリカに対してあこがれたのは過去に取材でも答えことがありますが間違いなくこの映画がきっかけでした。
アメリカでのタイトルは「Kenny & Co.」
日本ではYOUTUBEで断片的な映像しか見れなかったときアメリカで販売されているのを知って購入したDVD。
そして先日、日本語字幕版が数年前から販売されていることを知り即ポチっと。
さらに調べるとアマゾンプライムで見ることもできると分かりブルーレイが届くのを待たずに即見ました!
内容はまったく深くないのですがそこは憧れのアメリカ。
アメリカンフットボールは当時、テレビ東京で土曜日夕方に毎週NFLが見れて同じような事を僕も近所の仲間とやってました。
お気に入りのチームはバッファロー・ビルズでした。トリコロールカラーのバッファローのロゴが単純に好きだった。
ルールは今でもよくわからない・・・
BMX
うちの近くに売っている店は無かった・・・
子供のころ犬を飼いたいとずっと思っていたけど飼えなかった。
映画では病気の愛犬を安楽死させるんだけどいま見ても切ない・・・
こんな感じで僕もスケートボードで坂を下りまくってた!
オーリーって何ですか?の時代(笑)
オーリーは今もできない・・・
好きな女の子と初めて手をつなぐシーン。
このシーンも脳裏に焼き付いてますが10歳の僕に相手はいなかった・・・
45年前に映画館で見たのですがシーンごとに鮮明に覚えていて10歳の僕には刺激いっぱいの映画でした。
彼らが着ているプリントTシャツ、コーデュロイパンツと今見てもイカしたファッションだし光はカリフォルニア!
まだ見ていない人でカリフォルニア好きは是非!