まずは、カードポケットを付けた２つ折りのレザーマネークリップ。
レザーはイタリアの名門タンナー「バダラッシ・カルロ社」のミネルバボックス。
1000年以上の歴史があるバケッタ製法を用いて、オイルをたっぷりと染み込ませ、シュリンク加工を施し、柔らかに仕上げています。
傷がついても馴染んで目立たなくなるうえ、使い込むほどに艶が出て深い色合いに変化していきます。

内装はヌメ革の２トーンカラー。
通常の財布に比べて薄いので、パンツのポケットに入れてもシルエットに響きにくいのも良いです。

『BUTTON WORKS × SD Leather Money Clip』
Color : Black、Light Brown
Size ： W12cm×H9cm
Price : ￥12,800（＋Tax）

 

 

 

こちらもバダラッシ・カルロ社のミネルバボックスのレザートレー。
柔らかなレザーなので、裏面にピッグスエードを合わせハリを持たせました。

四隅のスナップボタンをはずせばフラットになるので、旅行などの持ち運びにも便利です。

『BUTTON WORKS × SD Leather Tray』
Color : Black、Light Brown
Size ： W13cm×H13cm×D4cm（スナップ部分を除くトレー部分）
Price : ￥9,800（＋Tax）

 

 

そしてこちらもミネルバボックスのカードケース。
ボタンなどを使わず、フラップの先端を差し込んで閉めるシンプルな作り。
しっとりとした柔らかなボディは、使ったその日から馴染んでくれます。

マチを付けたので名刺なら30枚ほど入ります。
名刺入れとしても良し、カードをまとめるのにも良し。
カジュアルにもスーツスタイルにも合うカードケースです。

『BUTTON WORKS × SD Leather Card Case』
Color : Black、Light Brown
Size ： W12cm×H7cm×D3cm
Price : ￥6,800（＋Tax）

 

 

最後はシューホーンです。
1930～40年代のシューズメーカーがノベルティとして作っていたものをもとに、Button Worksが復刻したシューホーンの別注モデル。

真鍮製のものは、分厚く重いですが、こちらは薄くても強度のある鉄製。
Standard CaliforniaシールドロゴとButton Worksの雫ロゴを刻印しました。

すぐに味が出てくれるクリア塗装のシルバー、当時から錆止めとして塗装されていたものを再現したブラック、
真鍮ならではの色合いに変化するブラスメッキの3色展開です。

キーホルダーとして携帯すれば、思っていた以上に使う場面が多い事に気が付きます。

『BUTTON WORKS × SD Shoe Horn』
Color : Black、Silver、Brass
Size ： W4cm×H10.5cm
Price : ￥2,300（＋Tax）