無性に食べたくなるもの、第一位。
崎陽軒のシウマイ弁当。860円(税込)
1954年に登場した大定番。
おかずももちろんだけど、あのモチモチの米が美味い。
久々食べて再確認しましたが、やはり容器がプラスチックでなく木がいいんだわ。
おひつのお米のような香り、そして蒸気で炊いているからこそのモチモチ感。
配分を誤らない一口サイズ。ごま。青梅。完璧。
唯一冷めているからこそ美味い弁当。
〈おかず内容〉
シウマイ5個、鶏唐揚げ、鮪(マグロ)の照り焼、筍(タケノコ)煮、カマボコ、玉子焼き、切り昆布と千切り生姜、杏子。
食べる順番もこだわっているファンが多いよう。
個人的には最初は左上のシウマイ、米、筍煮で、喉に詰まり飲み物で流し込むが定番。笑
忘れてはいけないのが、食す前のからしの儀式。
早く頬張りたい気持ちを抑え慎重に丁寧に。
あ~次はいつかな。