いつもお世話になっている「NALUTO TRUNKS」の輝陽志さんに行く行く詐欺と言われ続けた徳島。
やっと約束が果たせました。
今回の旅は友人のいる大阪を拠点に移動。
なので、淡路島経由での徳島入り。
世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」。
友人いわく、「西のサンフランシスコや」。
とのこと。
「NALUTO TRUNKS」さんに無事到着。
早速工場内を見学。
みなさん、1着1着丁寧に縫っていらっしゃいました。
こうやってStandard Californiaの別注モデルも作られているんですね!!
なんか自分のサーフトランクスへの愛着も増します。
こちら、「NALUTO TRUNKS」の女性スタッフの方々が企画したミニトートバッグ。
身のまわりの貴重品をまとめるのに絶妙なサイズ感。
実際に普段持ち歩くものを入れてみましたが、化粧ポーチ、お財布、カードケース、携帯としっかり入ります。
外側にはポケットも付いているので、かなり使い勝手良さそうです。
こちらは近日発売予定とのこと。
楽しみですね~。
お昼は輝陽志さんに、美味しいうどん屋さんへ連れて行って頂きました!!
こちら釜揚げうどんの最高峰と言われている「うどん 一匠」さん。
一匠さんのおうどんは大きな徳利に入ってくるアツアツのお出汁で頂きます。
これが本当にアツい。
そして、このお出汁がこのまま飲みたいくらい美味しいんです。
コシはあるけど、硬すぎず喉越しが抜群に良い。
食感最高です。
にしても、これ滅茶苦茶どんぶり大きいんです。
中には6人前のおうどんが。
ただ、女子3人、男子1人でしたが、綺麗にたいらげました。
いやもう飲み物かぐらいに喉越しが良く、つるつると。
こちらはかなりの人気店なので、麺が無くなり次第終了。
この日も1時過ぎには閉店となっていました。
徳島に行ったら是非食べて欲しいので、気になる方は早い時間帯がお勧めですよ。
付ける回数で色の濃さが変わるとの事。
私は、濃くならないよう1回で。
かなり良い感じに仕上がりました。
こちらで藍染をやっている渡邉さんは、NYでも活動している「BUAISOU」の設立メンバー。
2018年に「BUAISOU」を離れ、藍染工房「Watanabes」を立ち上げられたそう。
藍の栽培から染料となるすくも造り、染色、製作までを一貫して行っています。
畑への移動中。
輝陽志さんの顔。笑
これが藍の葉。
虫に食べられた所がすでに藍色になっているんです。
種から栽培し、刈り取り、乾燥させて。
考えるだけで気の遠くなる作業です。
貴重な体験をさせて頂いた渡邉さん、紹介してくださった輝陽志さん、本当にありがとうございました。
からの、夜は「うな久」さんへ。
この後は友人の四駆で夜の徳島のビーチをドライブ。
晴れ女、晴れ男パワー炸裂。
天気も抜群、とにかく笑いっぱなしの楽しい徳島デビューとなりました。
輝陽志さん、本当にありがとうございました!!