俗に言う3大ギタリストといえばエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが有名ですが、
現代の3大ギタリストと称されるのが、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、ジョン・フルシアンテ。
この中で生音確認済みは、デレク・トラックスのみでしたが、ようやく行けましたジョン・メイヤー。
武道館2daysという事で、初日の4月10日(水)に音楽好きな仲間達とじっくり確認してまいりました。
やはりギターが気になるわけですが、フェンダーのストラトBlack1、PRSのシルバースカイ、エピフォンの箱物、アコギはマーチンオンパレードとフルコース。
完璧なテクニックと絶妙なお上品さで、しっかりめに沁みます(笑)。自分もマーチン愛好家でありますから幸せな時間でした。
仲間達も「あれがプロだね」としみじみ。
あっ、サプライズでエド・シーランと2曲やりました。かなり盛り上がってたな。
有名な話しですが、ジョン・メイヤー、実は高校生の頃に交換留学生として来日して神奈川県の向上高等学校に少しだけ通っていたそう。小田原に住んでたって。
結構ヤバいですよね。それ以来、大の親日家らしいです。勝手に親近感。
この日のラストで演奏した名曲、グラミーもとったGravity。
さらにGrateful Deadのスピンオフ・バンドであるDead & Companyの一員として2016年6月からのツアーに加わっています。
あのBob Weirからオファーされるってやはり凄い事ですね。
たまにはLiveは必要ですね。
因みに、今夜から武道館ではエリック・クラプトンの来日公演がスタート、6月はデレク・トラックスのバンド テデスキ トラックス バンドの来日公演があります。
新旧、世界の3人に選ばれるギタリストの生音が確認できるチャンスですから、ぜひ出かけてみてはいかがでしょう。
それでは。