4月の夏日が観測史上最多とあって、今年は最強に暑い夏がやってきそうです。
夏になると出番が増えるのがサンダル。
実はすでに、4月の夏日にサンダル解禁しちゃいました!!
一度靴下を脱いだら最後、ここからはサンダル日が目に見えて増えていきます。
そんなサンダル好きな私の愛用品達。
経年変化具合もなかなかなもので。
まずはこちら。
年に1度しか入荷しないHTC Custom Birkenstock。
私のファーストBirkenstockはこのBostonモデル。
まだStandard Californiaで働き出すずっと前に購入したので軽く10数年は愛用しているかと。
デザインも当時から変わらず、流行に関係なく履けるのがありがたい。
常に玄関先に出してあるのですが、ちょっとコンビにという場面でも気軽に突っかけられるのがありがたい。
インソールは10数年履いてるだけあってそれなりに経年変化が見られるんですが、スエードのアッパー部分は汚れらしい汚れが有りません。
に対して、ソールは結構いっちゃってます。
本来は長く履いて磨り減ったソールはリペアをおすすめ。
が、私はそのまま、、、
コルクソールまで減ってしまうとそこそこ費用が掛かるので皆さまはきちんとリペア出してくださいね。
3年前から愛用しているのがこのArizonaモデル。
2本のベルトで甲を固定するため、よりフィット感が高く歩きやすいんです。
トングサンダルだと指の間が痛くなってという方にもおすすめです。
ブラックボディのこのデザインは、ちょっときれい目なスタイルでもいけちゃいます。
Bostonに比べたらまだまだですが、新品と比べると若干インソールに経年変化が見られます。
ここから更に履きこんでいくと、ビルケンシュトック独自のインソールが自分の足の形に合わせて馴染み抜群の履き心地へと変化。
そうなると、もう手放せません。
ちょっとお洒落なBirkenstocに比べ、休日のご近所履き、またアウトドアやビーチなど。
とにかく日常使いが激しいRainbow Sandals。
私の場合は真夏の通勤ももっぱらこれです。
こちらも一番古いもので、やはり10数年は愛用しています。
愛着もひとしお。
Rainbow SandalsもBirkenstock同様に履きこむことで自分の足に馴染んでいくので、全くのノンストレス。
こうなるともう、手放すきっかけが見つかりません。
駄目にならないので、なかなか新しいのも買えず。
買ったところでなじみの良い古いのばかり履いてしまうという。
とにかく、そのぐらい私の足には合っているようで。
クラシックレザー、プレミアムレザーをそれぞれ新品と比べてみました。
10数年選手のクラシックレザーは特にオイルなども入れず、基本お手入れなし。
親指跡がくっきりと。
なんか恥ずかしい。
ヌバック素材のプレミアムレザーと違い、スムースレザーのこちらは親指ぐらいしか痕はついてません。
革全体的に味が出ているといった感じ。
ヌバック素材のブラックは色がだんだん抜け鼻緒部分はチャコールグレーのような優しい色味になってきました。
お店で履いていても「えっ、ブラックですか?」と聞かれるほど。
インソールの足裏のあたる部分は摩擦によるものなのか、逆に艶が出てスムースレザーのような質感に。
念を押しますが、これプレミアムレザーです。
シェラブラウンも購入してから6年ほど経ちますが、寝かせていたので履き始めてからは1年程度。
シェラ ブラウンはどうしても足に馴染んだクラシックレザーのブラウンに押されがちで出番少なめ。
なので、まだそんなに経年変化は見られません。
これから徐々に育てていこうかなと。
これがどのように経年変化していくのか、今から楽しみです。
Standard Californiaでは、夏に向けてHTC Custom Birkenstock、Rainbow Sandalsが揃いました。
実際に履く頻度が上がる6、7月には完売サイズも増えるので、サイズが揃っている今の時期が狙い目ですよ。
皆さまもサンダルライフ楽しんでくださいね。