今回も18SS新作より、SD Skaters Hawaiian Shirtについて。
初めてのアロハシャツ。
プリント物の総柄シャツは大好きなアイテムですので、ずっと作りたかったアイテム。
ただ、作るからにはStandard Californiaらしいアロハシャツと思いながらもはや数年、ついにらしいのができました。
今回はそんなアロハシャツをご紹介。
柄
アロハシャツといったらやっぱり柄。
柄によって意味があったり、年代もあったり、カテゴリーもあったり、アーティストもいたりと様々あり、一番のポイント。
そのポイントである柄を、オールドスクールな西海岸の空気感をまとったスケーター柄で作成。
ビンテージのスケートボードのグラフィックをベースにKOMY氏のアートワーク。
とてもらしくて最高な柄ができました。
生地
クオリティはもちろんヴィンテージと同じレーヨン100%。
やわらくて、ベタつかず、肌ざわりも抜群。
そしてこちらもヴィンテージ同様の手捺染でプリント。
ハンドプリントならではの柔らかい雰囲気も抜群。
形
形ももちろんオープンカラーのボックス型。
程良い衿の大きさと、袖の長さがポイントのバランスの良いシルエット。
柄も形もアロハな感じが苦手な方でもこれならいけるかと。